シンプルコルビジェ鋼材集計

使い勝手の良さ光る鋼材集計(積算)・仕訳のプロ用ソフト

　ワープロ感覚で鋼材の重量集計を処理する高機能ソフト。強力な入力サポート機能と豊富な材料データベースを備え、使い勝手の良さが好評。
　データ入力画面は、一般の材料表の書式と同じように設計されていますので、手書きの材料表作成の延長としてデータ入力ができます。初めてでも簡単、即導入できます。
　充実した材料データベースの利用により、単位重量などの数値入力の必要がなく手間が大幅に省けます。データベースには業種による特別なデータも追加登録できます。

　断面種類、サイズ、鋼種ごとに仕訳し仕訳表を出力します。ビルトアップH型鋼／箱型断面はプレートに分解しての仕訳もします。塗装面積を算出します。

ＣＡＤデータからの重量拾いも簡単。

シンプルコルビジェＣＡＤ集計（AutoCAD用アドオンソフト）を使い、ＣＡＤ図面上にＴＡＧデータ（鋼材の情報）を配置します。配置された鋼材データを集計し、シンプルコルビジェ鋼材集計に取り込み材料を仕訳・集計します。

効率的な入力をサポートする入力補助機能を装備

　明細画面の部位では、予め必要な部位の名称が登録されています。材料名称の入力は、直接鋼材のデータベースを呼び出し配置する方法と鋼材の断面を直接キーボードで入力し、鋼材データベースから検索する２通りの方法があり、ケースバイケースで使い分けます。

■画面例①　ブロック項目の入力画面

それぞれの項目毎にブロック名称を入力できます。それぞれのブロック名称を選択し、明細ボタンをクリックすると、明細画面入力画面に切り替わります。

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■画面例②　明細入力画面

ブロック項目を選択し、明細モードに切り替えます。明細とブロック項目画面はワンタッチで切り替えられます。入力時のカーソル移動の方向などきめ細かい設定ができます。

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■画面例③　鋼材の断面テーブル選択画面

様々な規格の鋼材断面の単位重量や塗装面積などが鋼材データベースに登録されています。これらの登録データは、材料名称欄に材料名を直接入力するか、登録鋼材一覧から選択します。鋼材データベースに入力された鋼材をデータベースで検索します。データベースに当該データが見つかると重量、塗装面積が表示されます。記入履歴、組立部材、登録部品、自由記入などが用意されています。 HTB、スタッド、デッキプレートなどにも対応します。

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■画面例④　長さ、数量計算（文字電卓機能）

数量計算機能は、材積などの計算根拠をそれぞれの項目に計算式データとしてメモのように記録されますので大変便利です。さらに、それぞれの計算式は自動的に保存されますので、再利用ができます。

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■画面例⑤　材料入力補助機能画面

材料名称にキーボードから直接材料名称を書き込み、材料データベースから登録された材料データを検索し選択できます。

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■画面例⑥　仕訳の設定

分類１、分類２、ブロック名、部位１、部位２、材料、規格、鋼種のいずれかで仕訳が出来ます。仕訳は右側のリスト欄に選択された項目で行われ、仕訳結果が表示されます。上位の*96項目から優先された仕訳が行われます。

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■印刷設定機能 ◎豊富な印刷設定機能が装備されています。 ◎印刷プレビュー機能により、プリンターに出力しなくても、内容を確認できます。 ◎ＰＤＦ出力も可能です。（別途Acrobat PDFWriterが必須）
	印刷設定①
	印刷設定②
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